抜け殻の中
『FBBO』『時の一族』『阿修羅島の冒険』連載中。
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01242010 | [PR] |
05022114 | お知らせ&時の一族第三話 |
HP作りが解りかけてきたので、このブログは閉鎖するかもしれません。(できたらの話ですが)
じゃぁレツゴー 時の一族
「ここでいいはずなんだけどなぁ・・・・・・」
颯太はうろうろしながら、家を探している。
「相変わらずVAKAっぷりは変わってないねぇ・・・・・」
「うるさいやい。やっぱり桜、案内しろ。今の状態うへwやばwだから。」
「m9(^Д^)プギャー 」
とりあえず、今ここがどこかを把握しなくてはならない。予定ルートからだいぶ外れているみたいだ。
すると目の前に、何かが見えた。ナンダありゃ。
1秒ほどの間を空けて、フッ、フッ、と瞬間移動のような事をしている。もしかして・・・・・・・
「幽霊!?」
自然と声を合わせて叫んだ。あ、やべぇ。こっち向いた。
「YABEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!」
「うへwやばw」
逃げようとしたが、前に回りこまれた。なんだ?こいつは! あれ、意外とかわいいじゃん。
「だが、やむをえん!俺の為だ!」
そういって悪音波を出そうとした時だ
「あら、あなたも『能力者』なの?」
こいつ、事情を知ってるみたいだ。ちょっと揺さぶってみよう。
「おまえもか。その瞬間移動はよ。」
「まぁね。で、そちらの君は?」
颯太は急に振られて困ったらしく
「えっと・・・・・・まぁ・・・・・・・えっと・・・・・・・」
バレバレ。
「何の能力かはあえて聞かないでおいてあげるわ。」
情けかけられてどーすんのよ颯ちゃん。
「あんたたち、どうせ道に迷ってるんでしょ?一緒に行きましょ」
「み、道になんか、ま、迷ってるわけ無いだろ!」
颯太が言い返す。正直に助け求めろっての。
「あらそう。じゃぁ、私一人で行きましょ。」
「やっぱり迷ってるって事で!」
「あらまぁw」
このやり取り・・・・・・・おいおい
歩き続けて30分。若干時間はすぎたが、いいだろう。
和風で大きな屋敷だ。洋館を想像していたが。
50代ぐらいのおじいさんが出てきて、
「少し遅かったですね。しかし、これぐらいがちょうどいいものです。」
そういってやしきの中に入っていった
じゃぁレツゴー 時の一族
「ここでいいはずなんだけどなぁ・・・・・・」
颯太はうろうろしながら、家を探している。
「相変わらずVAKAっぷりは変わってないねぇ・・・・・」
「うるさいやい。やっぱり桜、案内しろ。今の状態うへwやばwだから。」
「m9(^Д^)プギャー 」
とりあえず、今ここがどこかを把握しなくてはならない。予定ルートからだいぶ外れているみたいだ。
すると目の前に、何かが見えた。ナンダありゃ。
1秒ほどの間を空けて、フッ、フッ、と瞬間移動のような事をしている。もしかして・・・・・・・
「幽霊!?」
自然と声を合わせて叫んだ。あ、やべぇ。こっち向いた。
「YABEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!」
「うへwやばw」
逃げようとしたが、前に回りこまれた。なんだ?こいつは! あれ、意外とかわいいじゃん。
「だが、やむをえん!俺の為だ!」
そういって悪音波を出そうとした時だ
「あら、あなたも『能力者』なの?」
こいつ、事情を知ってるみたいだ。ちょっと揺さぶってみよう。
「おまえもか。その瞬間移動はよ。」
「まぁね。で、そちらの君は?」
颯太は急に振られて困ったらしく
「えっと・・・・・・まぁ・・・・・・・えっと・・・・・・・」
バレバレ。
「何の能力かはあえて聞かないでおいてあげるわ。」
情けかけられてどーすんのよ颯ちゃん。
「あんたたち、どうせ道に迷ってるんでしょ?一緒に行きましょ」
「み、道になんか、ま、迷ってるわけ無いだろ!」
颯太が言い返す。正直に助け求めろっての。
「あらそう。じゃぁ、私一人で行きましょ。」
「やっぱり迷ってるって事で!」
「あらまぁw」
このやり取り・・・・・・・おいおい
歩き続けて30分。若干時間はすぎたが、いいだろう。
和風で大きな屋敷だ。洋館を想像していたが。
50代ぐらいのおじいさんが出てきて、
「少し遅かったですね。しかし、これぐらいがちょうどいいものです。」
そういってやしきの中に入っていった
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いいねぇいいねぇ
いい感じジャン><
やべーーーーー
ルチアきたーーー
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