抜け殻の中
『FBBO』『時の一族』『阿修羅島の冒険』連載中。
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01242017 | [PR] |
05121528 | やっとだよ・・・・・時の一族第4話 |
話を聞いて見ると、この時忍・・・・ルチア?とか言う人もその『能力者』とか言う人なのか。
視界にある場所への瞬間移動・・・・・・便利だねぇ
「とりあえず案内するわ。もうちょっとだから」
あながちこのルートは間違って無かったらしい。意外と自称・百獣の王の野生のカンはいいみたいだ。
「ここだよ。」
でけぇっ。なんと言うでかさの和風な家だ。
お、ちっこい爺さんが出てきたぞ。こいつも能力者なのかなぁ。
「お待ちしておりました。中にお入り下さい・・・・」
そういわれた瞬間、頭がクラッとした。頭を振って、前を向くと、いつの間にか家の中だった。
中が騒がしい。誰かが暴れてるみたいだ。見た目は優しそうだが、見た目では判断できない。
「こんな所に急にワープさせやがって!誰だか知らんが家に帰らせろクソジジィ!」
うわー、すごいな。あんなんじゃ、女と付き合っても速攻で本性がばれそうだなぁ。
「お静かに。今日は大事なお話しが合って、この『時遅空間(じちくうかん)』に呼び寄せたのです」
さっきのちっこい爺さんが言う。時間の遅い空間か・・・・・・
「せっかく女といい所までいってたのに!××××まで持ち込めなかったじゃねぇか!」
何卑猥な事を。
「アホだねー。あの人。」
辺りが静まり返り、皆が颯太の方を向く。だが、暴れているアホ以外は皆笑顔だ。颯太と同意見だったんだろう。
「チョッ。颯ちゃんw」
思わず笑ってしまった。その瞬間
バヂッバチチチッ!
「どいつもこいつも俺をバカにしやがって・・・・・・・・痛い目見せてやる!」
電気の能力!こいつは危険だ。すぐそばに、大量の水が入った水槽があるのに・・・・・・・
「おらぁぁぁぁっ!」
案の定水をぶちまけやがっターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
どんどん水が広がっていく。このままじゃぁ、皆丸焦げのミディアムの黒っこげだ!
「シャァァァァァァァァァッ!」
悪音波を流す!あれ、何できかないんだ!
「オマエの手のスピーカー。あくまでも機械なんだろ?」
確かにその通りだ。だが銃弾を撃ち込まれてもびくともしないようなスピーカーだから盾にも使える。
ってアッ!
「そ。水をぶちまけたときに、あんたのスピーカーにかかっちゃったみたいだねぇ。」
まずいな。ここは時間稼ぎしなくては・・・・・・
「待った。そこでピチピチ跳ねてる金魚は関係ないだろ?可哀想だから、こいつらだけは水に移す時間をくれ」
必死で搾り出した言い訳だった。どうだ・・・・・どう出る。
「解った。終わったらすぐ処刑だからな。」
何で誰も能力を出さないんだっ!まさか・・・・・見せたくないからとかじゃねぇだろうな。
やばい。移し終わってしまった・・・・・・・・
「じゃぁ、サヨナラ」
指に、電撃がまとわりついている。そしてゆっくりと手を下ろしていった・・・・・・・・
続く
なんてひどい終わり方なんだw
じゃぁ、これからはfc2に移転しますよ。
視界にある場所への瞬間移動・・・・・・便利だねぇ
「とりあえず案内するわ。もうちょっとだから」
あながちこのルートは間違って無かったらしい。意外と自称・百獣の王の野生のカンはいいみたいだ。
「ここだよ。」
でけぇっ。なんと言うでかさの和風な家だ。
お、ちっこい爺さんが出てきたぞ。こいつも能力者なのかなぁ。
「お待ちしておりました。中にお入り下さい・・・・」
そういわれた瞬間、頭がクラッとした。頭を振って、前を向くと、いつの間にか家の中だった。
中が騒がしい。誰かが暴れてるみたいだ。見た目は優しそうだが、見た目では判断できない。
「こんな所に急にワープさせやがって!誰だか知らんが家に帰らせろクソジジィ!」
うわー、すごいな。あんなんじゃ、女と付き合っても速攻で本性がばれそうだなぁ。
「お静かに。今日は大事なお話しが合って、この『時遅空間(じちくうかん)』に呼び寄せたのです」
さっきのちっこい爺さんが言う。時間の遅い空間か・・・・・・
「せっかく女といい所までいってたのに!××××まで持ち込めなかったじゃねぇか!」
何卑猥な事を。
「アホだねー。あの人。」
辺りが静まり返り、皆が颯太の方を向く。だが、暴れているアホ以外は皆笑顔だ。颯太と同意見だったんだろう。
「チョッ。颯ちゃんw」
思わず笑ってしまった。その瞬間
バヂッバチチチッ!
「どいつもこいつも俺をバカにしやがって・・・・・・・・痛い目見せてやる!」
電気の能力!こいつは危険だ。すぐそばに、大量の水が入った水槽があるのに・・・・・・・
「おらぁぁぁぁっ!」
案の定水をぶちまけやがっターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
どんどん水が広がっていく。このままじゃぁ、皆丸焦げのミディアムの黒っこげだ!
「シャァァァァァァァァァッ!」
悪音波を流す!あれ、何できかないんだ!
「オマエの手のスピーカー。あくまでも機械なんだろ?」
確かにその通りだ。だが銃弾を撃ち込まれてもびくともしないようなスピーカーだから盾にも使える。
ってアッ!
「そ。水をぶちまけたときに、あんたのスピーカーにかかっちゃったみたいだねぇ。」
まずいな。ここは時間稼ぎしなくては・・・・・・
「待った。そこでピチピチ跳ねてる金魚は関係ないだろ?可哀想だから、こいつらだけは水に移す時間をくれ」
必死で搾り出した言い訳だった。どうだ・・・・・どう出る。
「解った。終わったらすぐ処刑だからな。」
何で誰も能力を出さないんだっ!まさか・・・・・見せたくないからとかじゃねぇだろうな。
やばい。移し終わってしまった・・・・・・・・
「じゃぁ、サヨナラ」
指に、電撃がまとわりついている。そしてゆっくりと手を下ろしていった・・・・・・・・
続く
なんてひどい終わり方なんだw
じゃぁ、これからはfc2に移転しますよ。
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サヨナラ
.∵・(゚ε゚ )ブッ!!
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