抜け殻の中
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01242009 | [PR] |
04151023 | 時の一族第一話 |
とりあえず時の一族の説明を、念のため言いますが、犬神家ではありません。
【時の一族】というのは、苗字か名前かどちらかに【時】という文字が入っていて、特殊な能力を持ち、
(元々持っている場合もあるし、何の前触れもなく急に目覚めることもある。)男である事が条件。
一族では、長老と言うか、一番上の人が死ぬたびに、その後継者を決める、殺し合いが行われるのです。
ルールは簡単、『日本中を移動しながら、時の一族を探し、あったら殺りあう。』
時の一族との見分け方は、血の為か、すれ違った瞬間などに惹かれあうこと。
主人公については【第一話】で
(運命・・・・・逃げられない・・・・・近いうち・・・・・・・・・)
「ハッ!」
一人暮らしの【時桜・如月】(ときざくら・きさらぎ)は、謎の老人によく分からない言葉を囁かれる夢を見ていた。
一日だけではない、ここの所毎日同じ夢を見るのだ。起きるたびに自分は汗だくになっている。
「予知夢?・・・・・・・ハッw、そんなわけ無いか・・・・・」
とは言えども、不安は残っている。如月は気を紛らわす為、TVを付けた。ニュース番組が画面に映る。
「もう6時なのか・・・・・・・」
TV『大一族で、世界中あらゆる所に一国100以上の支部を持つ会社の社長、【来栖・公時】(くるす・きみとき)氏(74)が、末期癌だと言うことが判明しました。』
画面に顔写真が映される。
「あぁ!?」
それは、夢の中に出てくる老人と全く同じ顔だった。昔のニュース映像だろうか、来栖がインタビューを受けているときの声も、囁きかけてくる声と全く同じ声だった。
「偶然だ、偶然偶然偶然・・・・・・・・偶然っ!そう偶然っ!」
そうやって自分を無理やり落ち着かせると、乱暴にTVを切り、布団にもぐりこむ。
「『あれ』ができるようになったのも、あのジジィが夢に出てきてからだ・・・・・・・」
そういうと、目を無理やり閉じて、眠った。
はい、それではノシ
04121348 | コメント返し |
04111857 | も一個お知らせよ。 |
削除させていただきます。
何度もいいますが、管理人がkuzuでvakaなので
時の一族を変わりに連載しますのでお願いします。
と、言うことでアンケートのFBBO専用シートも停止させていただきます。
04101817 | お知らせ |
管理人がアルティメットにbakaなので、しばらくFBBOを書くのをやめます。
理由としては、
「管理人がアホなのでFC2の方でHPができない(更新の仕方がわからない)」
「ネタが(ry」
2つ目は嘘ですけどねw
代わりに時のイチジクいや一族書き始めるんでヨロシク
04081033 | さぁくそったれに久しぶりな更新となりますが |
これからする質問をコピしてコメント欄にどうぞ。
まずは、時の一族専用
・小説登場時の名前は名前か苗字どちらかに時と言う字をいれてください。両方に入れてもおkです。
・名前の読みは?
・性別は?
・そのキャラの歳は?
・誕生日は?
・性格は?
・能力は?(最強設定無しで、なるべく個性的なもの)
・弱点的なものは?
・一人自称は?
・口調は?
・口癖は?
・敵?味方?(何にせよ、話の展開上嫌な感じに持っていくことがあります)
・その他追加点はありますか?
FBBO専用シート
一旦停止しました。すいません。
本当は武器は?ていう項目も付けたしたいんだけど、まだしっかり考えてませんので今後追加します
長くてごめーんね とりあえずアレダ。小説は更新しな(ブスッ、ダンッダンッ!